最後かもしれない

日経アーキテクチュア』2009 10-26号 特集「若手は何を考えているのか」
「先達の声」として大学の先輩である平倉直子さんのコメントが掲載されていました。

平倉先生は、大学時代に設計製図の講師としていらっしゃっていました。
思えば、初めて会った『建築家』。
授業も先生の設計した軽井沢の別荘をトーレースするのが製図の最初だったと思います。
独特の匂いのする青焼図面、手書きの線が描き出す『建築』。
初めて見る建築家の仕事にワクワクしました。

さて、「先達の声」。
平倉先生が30代の頃を振り返り「常に『このプロジェクトが最後かもしれない』という覚悟で」やってきた、とお話されています。
身の引き締まる言葉です。
by studiosoy | 2009-12-01 10:53 | 建築