表参道ヒルズ

打ち合わせまで時間があったので、遅ればせながら「表参道ヒルズ」へ。
私の耳に入ってくる限り、賛否両論、どちらかと言えば否定的な意見が多かった作品です。

路面店となるギャラリーなどを見ながら、内部へ。平日の昼間で人は少なめ。
最大の特徴である、吹き抜けを囲むスロープを上がって行きます。吹き抜けにはトップライトから光が落ちて来ます。
ゆっくりと歩きながら、上へ移動。少しづつ景色が変わって行きます。
あまり縁のない高級店が並びますが、坂のある街をそぞろ歩く感じはありました。

「縦に長い商業ビルを横に倒しただけ」なんて意見も聞きましたが、低層に押さえた意味は十分にあると感じました。
願わくは、敷地内でこじんまりとまとまっている店舗や住居が、参道と繋がりを持ち、路面店が歩道にはみ出したり、上部の居住層の生活感が垣間みれたりすると、もっと魅力的な場所になると思うのですが。

表参道ヒルズ/安藤忠雄氏/2006年
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どうかと思った同潤会アパートの復元も蔦が絡んで馴染んで来た感じです。
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by studiosoy | 2008-07-03 15:00 | 建築